シンポジウム&ワークショップ『科学と教育の未来のために』

シンポジウム&ワークショップ『科学と教育の未来のために』

協調的な学習デザインの典型として国内外で高い評価を受けている「仮説実験授業」。
提唱者板倉聖宣氏の80歳を記念し、その成果を再検討し、科学と教育の未来について考え合うイベントを開催します。メインは板倉氏とCoREF副機構長 三宅によるシンポジウムです。実際に仮説実験授業を体験し、授業運営を学べるワークショップも行います。協調学習や科学教育に興味のある方はもちろんのこと、その他一般に教育と科学に広く関心を持つ方はどなたでも楽しんでいただけるよう、多様なプログラムを用意します。奮ってご参加ください。 

[日時]
2010年5月2日(日)-3日(月)

[場所]
東京大学 駒場キャンパス

[主催]
仮説実験授業研究会

[後援]
東京大学大学発教育支援コンソーシアム

<チラシのPDFダウンロードはこちら[657KB]>

——————————当日の様子【報告】はこちらから



1.シンポジウム「科学と教育の未来のために」 
【第1部】

「これまでの私の仕事と,これからの展望」
 板倉聖宣(仮説実験授業研究会 代表)
「学習科学と仮説実験授業」
 三宅なほみ(大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長)

【第2部】

 板倉聖宣×三宅なほみ「いま、仮説実験授業を語る」 

日時:5月2日(日)13:30~17:30 ※終了しました
場所:東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟 大講義室
   http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
料金:5000円(記念誌代としてお受けします)
定員:300名 


2.ワークショップ①「大人の科学教室」 

「仮説実験授業《温度と分子運動》を体験する」
 犬塚清和(ルネサンス高等学校 校長/仮説実験授業研究会 事務局長) 

日時:5月2日(日)10:00~12:30 ※終了しました
場所:東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟 講義室056
   http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
料金:1000円(資料代としてお受けします)
定員:70名 


3.ワークショップ②「仮説実験授業体験&運営講座」
「仮説実験授業《力と運動》の授業を楽しむ」
 井上勝(小学校教師/仮説実験授業研究会 会員) 

日時:5月3日(月)10:00~17:00 ※終了しました
場所:東京大学駒場キャンパス 12号館 1211教室
   http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_11_j.html
料金:3000円(資料代としてお受けします)
定員:50名 


【お申込み】 

•参加希望のイベント番号(1~3)、イベントタイトル
•お名前
•ご所属
•ご連絡先(Eメール、TEL等)
をinfo(at)coref.u-tokyo.ac.jp宛にメールください。 

4月30 日(金)までにお申し込みください。
定員に達した場合は、その時点でお申し込みを締め切らせて頂きます。 

FAXの場合は03-5841-2984 大学発教育支援コンソーシアム室までお願いします。