研究員と一緒に標本の間近な観察や簡単な実験を通してマクロ先端科学にふれてもらう
研究員と一緒に標本の間近な観察や簡単な実験を通してマクロ先端科学にふれてもらう
日付 | タイトル | 概要 | 実施対象校等 | 対象学年・人数 | 備考 |
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2015/08/22 | ハンズオン6:博物学でふれあうハンズオン・ギャラリー | 研究機関で行われている先端科学研究では、さまざまな標本や資料が取り扱われている。そこから新しい学術知を導き出すためにいろいろな道具や手法が用いられている。普段ふれることのできない標本や資料を通して、先端科学を体感させる。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)/定員なし | 日本進化学会との共催で、中央大学後楽園キャンパスにて開催 | |
2014/11/22(土) | 先端科学でふれあうハンズオン・ギャラリー@東大 | 「先端科学でふれあうハンズオン・ギャラリー@大槌」を踏まえ、先端科学研究で取り上げる震災被災地・大槌町や東北地方ゆかりの資料・標本などを題材に、先端科学を解説し、先端科学の一端を体感しながら、被災地の今を感じ考える。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)/定員20人 | ||
2014/10/04(土) | 先端科学でふれあうハンズオン・ギャラリー@大槌 | 先端科学研究で取り上げる震災被災地・大槌町や東北地方ゆかりの資料・標本などを題材に、先端科学を解説し、先端科学の一端を体感する。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)/定員30人 | ||
2013/07/27, 08/03, 08/04 | 学術資料・標本をつくるハンズオン・ギャラリー | 発掘した遺物や採集した生物は、「資料・標本」の形になって初めて研究に使用される。発掘・採集・解剖のあとに、モノの学術面を浮き彫りにし、生物や化石、考古資料・標本へと変化させる専門的な作業を体験する。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)/各回10名 | ||
2012/07/08, 07/29, 08/26, 10/20, 11/17, 12/15 | 観測知にふれるハンズオン・ギャラリー | 学術標本を「観察」「計測」「認知」するのは科学の基本プロセスです。フィールドで得られた標本・試料を研究する上でまずはじめに取りかかる基本的かつ重要な作業である「観測知」をギャラリーをまわって体感する。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと)/各回24名 | 10/20、11/17、12/15は名古屋大学博物館にて開催 | |
2011/07/18(月・祝),12/17(土) | 進化にふれるハンズオンン・ギャラリー「生き物と人との関わり」 | 3つのギャラリー(①骨から探る動物の形の進化、②ともに歩んできた植物と虫、③考古標本から暮らしの変化を探る)をまわりながら、標本を間近で見て、手にとって「進化」について考えてみる。 | 小学生以上(小学生は保護者同伴のこと) | 12/17は名古屋大学博物館にて開催 | |
2010/10/03(日) | マクロ先端科学にふれるハンズオンン・ギャラリー「生き物と人との関わり」 | 4つのギャラリー(①耳石から読み解く魚の魚の生活履歴、②昆虫からさぐる東京の環境変化、③古代アンデスのワタとアルパカ、④古代メソポタミアのムギとウシ)において、解説員の説明を聞きながら、標本の顕微鏡観察や簡単な実験を行う | 中学生以上(保護者同伴の小学生も歓迎)/合計180人 |