概要

落合弘之, 三宅なほみ, 新木真司, 1998, 「問題解決過程における視点の動きとストラテジの関係 -ハノイの塔問題のプロトコル解析からの考察-」, 日本認知科学会第15回大会発表論文集, 258-259.

ハノイの塔問題を繰り返し言語化して解く過程の分析から言語に現れる視点の動きと解決方略の相関を指摘し、その発達に言語化の効果が関わっていることを指摘した。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。(258~259頁)落合弘之、新木真司との連名。

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