概要

三宅なほみ, 落合弘之, 新木眞司, 1998, 「Learning by doing 再訪:表象変化に対する言語化の効果」, 認知科学, 5(2), 57-68.

ハノイの塔問題を言語化して解いていく効果を実験的に検証し、課題構造の抽象的理解に、制約を緩めたり事象をまとめたりできる言語の性質が役立つことを示した。共同研究につき本人担当部分抽出不可能。(57~68頁)落合弘之、新木眞司との共同研究。

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